MYSTERY OF TUTANKHAMEN

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アンバサダー

隈 研吾
©Designhouse

隈 研吾

日本を代表する建築家の隈研吾さんが当館のアンバサダーに就任!

プロフィール
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授、日本芸術院会員。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『隈研吾 オノマトペ 建築 接地性』(エクスナレッジ)、『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。

コメント

アレックス・ラミレス

アレックス・ラミレス

ラミちゃんこと、アレックス・ラミレスさんが当館のアンバサダーに就任!

プロフィール
1974年10月3日生まれ、ベネズエラ出身。MLBでのプレーを経て、2001年来日。2年連続リーグMVPに輝くなど数々のタイトルを獲得。また、外国人選手として史上初となるNPB通算2000本安打を達成し名球会入り。監督としては横浜DeNAベイスターズを日本シリーズに導くなど、輝かしい功績を残し、2023年、日本野球殿堂入り。
2020年、障がい者と健常者が共に生きる社会を目指し、一般社団法人 VAMOS TOGETHERを設立。
2023年、横浜の魅力を国内外へのアピールに寄与する、横浜市グローバル・パートナーシップ大使に就任。

コメント

皆さんこんにちは。
アレックス・ラミレス、ラミちゃんです!
今回「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン〜体感型古代エジプト展〜」の公式アンバサダーに就任させていただくことになり、大変光栄に思います。
世界で3セットしかない希少なスーパーレプリカや、ツタンカーメン王墓の完全再現などを通じて、古代エジプトの壮大な歴史と謎に満ちた美しさを体感できる、唯一無二の経験ができると思います。
ぜひ家族や友人を連れて訪れていただき、古代の神秘を体感してください!
よろこんで〜 ゲッツ!

北原 照久

北原 照久

ブリキのおもちゃコレクターの第一人者・北原さんより、応援コメントをいただきました!

プロフィール
1948年東京生まれ。
ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られている。
大学時代にスキー留学したヨーロッパで、ものを大切にする人たちの文化に触れ、古い時計や生活骨董、ポスター等の収集を始める。その後、知り合いのデザイナーの家で、インテリアとして飾られていたブリキのおもちゃに出会い、興味を持ち収集を始める。地方の玩具店などに眠っていたブリキのおもちゃを精力的に収集し、マスコミにも知られるようになる。そして、イベントがきっかけで、「多くの人にコレクションを見て楽しんでもらいたい」という思いで、1986年4月、横浜山手に「ブリキのおもちゃ博物館」を開館。平成15年11月より6年間、フロリダディズニーワールドにて 「Tin Toy Stories Made in Japan」のイベントを開催。
現在、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演している。
また、ラジオ、CM、各地での講演会等でも活躍中。

まるでスーパークローンと言いたい
貴重な 135 点のコレクション

私は物に対するこだわりが強く、これまでおもちゃだけてはなく、様々な分野のモノをコレクションしてきました。
そして、自分の「琴線に触れる」ことを大切にしてきました。
このミステリー・オブ・ツタンカーメンの展示品も、それに似たものを感じました。
本展の見どころは何と云ってもこの貴重な 130 点余りのコレクションではないでしょうか。

誰もが名前を知っている「ツタンカーメン」、しかし残念なことに、誰もがその多くを知り得ていません。それを解決してくれるのが、この「ミステリー・オブ・ツタンカーメン」だと思います。

ツタンカーメンの王墓には、黄金のマスク以外にそれ以上とも云われる様々な歴史上貴重な財宝や芸術品等があった事実を知ることが出来ます。
私は、このスーパーレプリカと称するものを見た瞬間、これはスーパーレプリカと云うより、「スーパークローン」だと思いました。

これらは、エジプト本国で専門家達により、同じ寸法で、同じ技法、そしてほぼ同じ材質で世界に3つのレプリカが作られました。その3番目に作られた本展がこれまでに無い大変貴重な最も優れた価値あるコレクションだと納得しました。

木のものは木で、金のものは金で作られています。
恐らく様々な検討と年月を掛けて作られ、本物に劣らない貴重な財宝と云っても過言ではありません。

ひとつひとつが細部にわたるまで丁寧に造られ、目を見張るばかりです。
また、これだけの多くの点数とスケールはこれまでに類を見ないと思います。

残念ながら全く同一の材質や成分ではないため、正式にはクローンとは名乗れず、
スーパーレプリカとしか表現出来ないのはとても残念です。 200 人以上居たファラオの王墓の中で、奇跡的に盗掘に合わず、唯一そのまま発掘された貴重な財宝の数々を皆様もしかと目に焼きつかせ、世紀の大発見と云われたこのツタンカーメン王の事実を確認してください。